診療案内
肩関節専門外来
一般的な肩関節障害のみならず、スポーツ障害疾患においても豊富な診療・手術経験をもつ肩関節 専門医による外来診療です。肩関節の症状でお困りの方はご相談ください。
主な疾患
- 五十肩/凍結肩
- 肩関節周囲炎
- 腱板断裂
- 反復性肩関節脱臼
- 肩・肘関節投球障害疾患
- 肩甲骨/上腕骨骨折 など
診療日・時間
- 毎月第4土曜日 14:30~17:30
受診希望の方へ
肩関節専門外来は予約制となっておりますのでご了承ください。
既に当院を利用されたことがある方
診察番号をご準備の上、受付までお問い合わせください。また、既にリハビリテーションなどの処置を実施している場合、担当療法士にご相談ください。
当院がはじめての方
電話でのご予約をお取りすることができません。当日に来院して頂くことも可能ですが、診察待ち時間が長時間に及ぶことがございますので、あらかじめご了承願います。
紹介状をお持ちの方
初診でもお電話にて診察の予約をしていただきます。お電話にて病院受付までご連絡ください。
担当医
安井謙二(肩関節専門外来)
専門医
- 日本整形外科学会認定専門医
- 厚生労働省認定臨床研修指導医
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本整形外科学会スポーツ認定医
経歴
- CHP St.Grègoire,Rennes,France 留学
- 日本体育協会公認スポーツドクター
- 東洋大学アイスホッケー部チームドクター
執筆記事
- 「五十肩を徹底解剖(4)」肩の腱は切れてもレントゲンだけでは正しい診断がつきにくい(月刊美楽 2023年9月号)[PDF]
- 「五十肩を徹底解剖(3)」「そのうち治るものではない」が医師にも理解されていない(月刊美楽 2023年8月号)[PDF]
- 「五十肩を徹底解剖(2)」肩凝りは肩や首に原因があるとは限らない意外な病気かも(月刊美楽 2023年7月号)[PDF]
- 「五十肩を徹底解剖(1)」整形外科の教科書には「肩凝り」という病名は載っていない(月刊美楽 2023年6月号)[PDF]
- 「そのうち治るものではない」が医師にも理解されていない(日刊ゲンダイヘルスケア)
- 整形外科を受診しても五十肩が良くならない理由…専門医が指摘(日刊ゲンダイヘルスケア)
担当理学療法士
村田健児
経歴・所属学会
- 健康科学(博士)
- 日本理学療法士協会 運動器認定理学療法士
- 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 理学療法学科 助教